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【計画テンプレ付】コンサルタントの独立に必要な条件、準備とは?


コンサルタントの独立に必要な条件、準備とは?【計画テンプレ付】

今回は、コンサルタントとして独立を検討されている方を対象に、具体的に独立に必要なこと、どのように準備を進めて行けば良いかを解説していきます。

独立を検討する方がスムーズに意思決定し、準備を進めて、活躍の場を広げられるように、当記事をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください 。(私の経験から当記事はコンサルファーム出身者を主に対象にしていますが、そうでない方も考え方などで参考になれればと思います。)

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この記事は以下のような人にオススメ

  • コンサルファーム在籍者又はOBで、月額150万円以上の報酬を得られるフリーランスコンサルに興味がある人、また独立に向けて準備をしている人

  • その他、将来的にフリーランスとして様々な企業の経営に関わっていくことに興味がある人

この記事で学べること

  • コンサルタントとして独立するために必要な準備内容、ポイントが分かる

 

目次

  1. コンサルタントの独立に必要な条件とは

  2. コンサルタントとして独立するまでの全体像を理解する

  3. 各ステップ詳細: ①キャリアプラン検討

  4. 各ステップ詳細: ②独立実行準備

  5. 各ステップ詳細:③案件獲得&④デリバリー

  6. フリーランスコンサルの独立計画テンプレート

  7. まとめ : まずは独立という選択肢を一度は検討してみよう!

 

1. コンサルタントの独立に必要な条件とは


まず、はじめに、コンサルタントとして独立するためには、どのような条件を満たす必要があるのでしょうか。簡単に言えば、以下の2つの条件を満たせば独立できると考えています。


まず第一に、特定の分野においてプロジェクトをリードするために必要な専門知識と実績を持っていることが必要です。そして、第二に、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢を持っていることも重要です。

1.1. 特定分野のプロジェクト型案件をリードできる専門知見、実績を有する


コンサルタントは専門知識を活かし、高い報酬を得ることができる職種です。それゆえ、プロジェクトの成功に向けて特定の分野をリードし、クライアントと円滑なコミュニケーションを図る能力が求められます。独立するためには、関連する領域での実績やプロジェクトの推進力が必要不可欠です。


実際の営業活動では、これまでの実績を職務経歴書にまとめ、クライアントに提案することが必要となるため独立を検討する際には十分な実績をアピールできる状態かどうかを意識しましょう。具体的な実績としては、若手コンサルタントが求められる「リサーチや資料作成」に関する2-3年の実務経験、またはプロジェクト全体の「論点設計やマネジメント全般」が必要とされる場合は、4-5年以上のマネージャー相当の実務経験が望ましいです。


1.2. 失敗を恐れずチャレンジする姿勢を持っている


一定の経験があれば、あとは失敗を恐れずにチャレンジするだけです。コンサルティングファームの友人からよく聞かれるのは、フリーランスとして働く場合の経済的不安定さや、営業が出来るか不安といった声です。確かに、フリーランスとしてのリスクは会社員として給料がもらえることや、教育やナレッジ共有の恩恵を受けられる環境に比べて大きいものがあります。しかしながら、自分がやりたいことを中心に自由な人生を手に入れる可能性も大きくなるのです。


会社員人生を続けることにもリスクがあります。最近は、フリーランスコンサルタントに仕事を紹介するマッチングサービスが多数存在し、自ら営業活動する必要はなくなってきています。新しいことにチャレンジし、失敗を経験することが自分の人生を広げることに繋がります。また、一定の経験があれば、後で会社員に戻ることも可能です。


2. コンサルタントとして独立するまでの全体像を理解する


それでは、フリーランスコンサルタントとして独立するための具体的な手順をご紹介します。SENJIN運営メンバーの現役フリーランスコンサルタントが実際に経験してきたことをもとに、独立までのステップをまとめました。フリーランスコンサルタントに必要な一定の経験とスキルを既に身につけているという前提で、独立の検討から初めての案件デリバリー、そして軌道に乗るまでの流れを紹介していきます。

コンサルタントの独立 やること

2.1. ①キャリアプラン検討


フリーランスコンサルタントになるかどうかを決める際には、自分のキャリアを振り返り、情報収集を行って将来のキャリアゴールを設定する必要があります。もちろん、現在の段階では、フリーランスコンサルタントになるべきではない、あるいは他のキャリアが自分にとって適切な選択肢であることもあります。しかし、フリーランスとしての選択肢を十分に知っておくことは、将来の人生の選択肢を広げるためにも役立つでしょう。


キャリアプラン テンプレート


2.2. ②独立実行準備


フリーランスコンサルタントになることを決めたら、独立に向けて具体的な準備を進めていきます。マッチングサービスを活用して職務経歴書をアップデートし、面談などの営業準備を整え、資金繰りの計画、諸所の事務手続き、必要な備品やITツールの導入などを行います。


コンサルタント 独立 方法


2.3. ③初回案件獲得


フリーランスとして独立する前提で、営業活動を行っていきます。もし、知り合いから適切な案件が紹介されなければ、まずはマッチングサービスを利用してみることをおすすめします。ただし、マッチングサービスでは案件の紹介依頼から契約確定まで、少なくとも1ヵ月から2ヶ月程度かかる場合があるため、事前に情報収集をして早めに営業活動を始めましょう。


フリーランスコンサルタントにとって、マッチングエージェントを活用することで、営業開拓の手間を大幅に削減できます。もし即時の案件マッチングを実現したい場合は、フリーランスコンサルの即時案件紹介・マッチング「SENJIN Platform」を利用してみることもおすすめです。SENJIN Platformでは、案件獲得を代行し、即時の案件マッチングを実現しています。現在、案件獲得率向上につながる「職務経歴書サンプル」を無料プレゼント中です。

2.4. ④デリバリー


案件を獲得できたら、あとはデリバリーを開始することになります。デリバリー自体は、基本的には、コンサルティングファーム時代と同じように動くことになります。ただし、契約時の稼働率より大幅に逸脱しそうな場合やPJ上の懸念点がある場合は、マッチングエージェントに状況を共有することが重要です。稼働が予想以上に多くなる場合は、タスクスコープを調整するか、超過分の請求が可能か確認する必要があります。

2.5. ⑤その他活動


独立の準備を進める一方で、フリーランスコンサルタントのデリバリー以外の活動にも注力し、計画を実行していくことが重要です。フリーランスは基本的には個人の看板で生きていく実力勝負の世界であり、それなりに厳しい環境ですが、その分やりがいや自由さを手に入れることができます。


個人としての価値を高めることはもちろん重要ですが、様々な人とネットワークを構築し、資産運用などにも積極的に取り組むことで、フリーランスコンサルタントとしての自由度や魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。

3. 各ステップ詳細: ①キャリアプラン検討

3.1. キャリア棚卸&仮ゴール決め

以下の例では、実際にどのように進めるかを共有します。


<キャリア棚卸し表の作成>

自分がこれまで経験したプロジェクトや仕事について、期間や経験内容、チャレンジしたこと、記憶に残っていること、当時の価値観、獲得した能力やスキルなどを振り返ります。これまでの経験を振り返ることで、自分が興味を持ったことや大切にしている価値観が明確になり、今後どのようなことに挑戦したいかの基盤が作られます。このプロセスは、後に職務経歴書をアップデートする際にも役立ちます。


キャリア 職務経歴 コンサルタント独立


<人生年表の作成>

<人生年表の作成>

キャリア棚卸しのプロセスを踏まえ、将来の自分がどのような人生を送りたいか、3年後、5年後、10年後の自分の理想像をイメージして書きだしてみましょう。これにより、自分が望む人生の方向性を明確にし、それに向けたアクションプランを立てることができます。また、現在の状況から目標を達成するために必要な課題や行動計画を考え、未来を現実にするために実践していきましょう。


下記のサンプルイメージのように、3年後、5年後、10年後の目標を明確にし、それらを実現するためのアクションプランを記載することで、将来のビジョンをより具体化することができます。


人生目標 コンサルタント独立


<単年度目標・行動計画の作成>

例えば、3年後の目標を達成するために、その目標を単年度目標に分解し、具体的なゴールとそれを達成するためのアクションを定めましょう。また、その結果を示す結果指標も設定し、目標達成に向けて自己評価を行い、行動計画を修正していきます。このプロセスを繰り返し行うことで、自分の目標達成力を高めることができます。


行動計画 コンサルタント独立


3.2. 希望条件の整理


仮のゴールが決まったら、そのゴールを実現するために、どのような仕事や案件を受ける必要があるかを考えるために、希望する案件の条件を整理しましょう。 しかし、実際には最初に希望した条件の案件が見つからない場合もあるため、自分が受けられる範囲内で、広く取り扱える案件を考慮に入れておくことが大切です。

希望条件で検討するであろう項目の詳細は「独立計画テンプレ」内にて解説していますので興味がある方はぜひ SENJIN Platform | お役立ち資料ダウンロード (無料)より、ダウンロードできますので、こちらを参照しながらご利用ください。


3.3. 職務経歴書のアップデート


自分が希望する案件のテーマを中心にクライアントへ提案するための職務経歴書のアップデートをしましょう。以下のポイントに注意して更新しましょう。


  • 冒頭にサマリーで自分のアピールポイントを書く。

  • 具体的に、どのような経験や成果を持っているかをサマリーで記載する。

  • 従事してきた会社名、プロジェクトや業務の内容を詳細に記載し、自分の得意領域を裏付けるようにする。

職務経歴書の作成方法については【テンプレ付】フリーランスコンサルの選ばれる職務経歴書の書き方も参考にしてみてください。



3.4. 情報収集&市場価値検証


フリーランスコンサルとして独立を目指すには、希望する案件の条件整理と職務経歴書のアップデートが必要です。職務経歴書は、自分が希望する案件テーマに沿ってアピールポイントや経験を記載することが重要です。また、フリーランス案件を探すうえでは、自分がどれくらいの報酬単価の案件を獲得できそうか事前に市場価値を調査しましょう。情報収集をして現実との差を理解し、計画に織り込むことも重要です。フリーランスコンサルは、様々な案件を組み合わせて働くことができるので、市場価値をいくつか異なる案件をもとにイメージしておくと良いでしょう。以上のステップを踏んだら、具体的に独立に向けた準備を進めていくことになります。

4. 各ステップ詳細: ②独立実行準備

4.1. 資金繰りの検討


独立するためには、まず資金繰りの計画を立てる必要があります。フリーランスは安定した収入が得られないため、あらかじめ無収入期間に備えて、1年分程度の生活費を用意することが望ましいでしょう。さらに、独立後の税金や社会保険についても知っておく必要があります。制度や仕組みが変わるため、ある程度のシミュレーションを事前に行い、収支計画を立てることが重要です。


独立計画テンプレートに収支計画のサンプルを作成しています。 SENJIN Platform | お役立ち資料ダウンロード (無料)より、ダウンロードできますので、こちらを参照しながらご利用ください。


4.2. 開業事務手続(開業届け・社会保険)


フリーランスコンサルになるには、個人事業主または法人を設立して事業を行う必要があります。手続きについては、それぞれのケースで調べて自分で行うこともできますが、分からない場合には税務署や法務局に問い合わせるか、専門家の税理士や行政書士に依頼することができます。また、社会保険については、会社員を辞める場合には切り替えの手続きが必要となりますので、会社の総務人事部門の担当者や区役所、社会保険事務所等に問い合わせて手続きを進めるようにしましょう。


4.3. 備品購入、ツール導入等


独立にあたって改めて必要となる備品やツール類を揃えていきましょう。 特にあると便利だと思われるものをリストアップしていますので興味がある方は「独立計画テンプレート」をSENJIN Platform | お役立ち資料ダウンロード (無料)より、ダウンロードできますのでこちらを参照しながらご利用ください。


4.4. 退職手続


フリーランスコンサルとしてのゴールが設定でき、マッチングサービスを通じて獲得できる案件にも納得がいけば、退職手続きを踏んでチャレンジしましょう。もし既にコンサル業界で働いている場合には、同じ業界で活動を続けることになるため、前もって上司や関係者とコミュニケーションをとって円満な退職を目指しましょう。


5.各ステップ詳細:③案件獲得&④デリバリー


具体的なマッチングサービスを利用した案件獲得の方法を【決定版】フリーランスコンサル案件獲得に向けた選び方のポイントでまとめていますので参考にしてみてください。 案件が確定するまで時間かかることがも想定されため、希望稼働開始日の1-2カ月前から営業活動を本格的に進めて行きましょう。 デリバリー自体については、すでに経験やスキルがある領域であれば大きな問題はないでしょう。



6. フリーランスコンサルの独立計画テンプレート

弊社SENJINでは、これからフリーランスコンサルを目指す方に向けて、ここまでの独立ステップをスムーズに進められるように独立計画テンプレートを作成しました。 以下のような内容をスプレドシート形式に納めているので、ご自身のPCにダウンロードし独立を計画するうえで活用ください。 SENJIN Platform | お役立ち資料ダウンロード (無料)より、ダウンロードが可能です。

目次

  1. キャリア棚卸し表

  2. 人生年表

  3. 単年度目標・行動計画

  4. 希望条件整理表

  5. 独立に向けたガントチャート

  6. 収支計画

  7. ツール類準備リスト

  8. 案件営業管理リスト


Appendix.:記載例一式

  • 職務経歴書記載例



7. まとめ : まずは独立という選択肢を一度は検討してみよう!


今回は、フリーランスコンサルとして独立するうえでの流れ、計画する上でのポイントを解説しました。 フリーランスコンサルは、非常に自由度の高いポジションであり、あなたの人生で大切にしていること、目標を実現するための有効な手段になる可能性があります。 あなたの人生がより豊かで充実したものになるように、フリーランスコンサルとしての独立を一度検討されてはいかがでしょうか。


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