エンドクライアント：医療機器メーカー  大手

背景

• 過剰な在庫、長いリードタイム、サプライチェーンの不透明性が主な課題であり、調達プロセスのコスト削減と効率化が求められていた。

支援内容

• 現行の調達プロセスを詳細に分析し、非効率な部分やコスト削減の機会を特定した。

• 改善施策として、ERPシステムの最適化、需要予測の改善、サプライヤーとのコミュニケーション改善、在庫管理の最適化、リードタイムの短縮を行なった。

エンドクライアント：物流業 大手

背景

• 全社的な生産性向上の取り組みから、CRMに係る業務の効率化・システム刷新が求められていた。

支援内容

• 現行システムの機能、弱点、ユーザーの満足度を評価し、CRMに関連するビジネスプロセス上の改善機会を特定した。

• その上で、CRMシステムが実行すべき具体的な機能および必要なパフォーマンス、セキュリティ、スケーラビリティ等の非機能要件を定義した。

エンドクライアント：通信業 大手

背景

• 総務・経理部門は非効率な手作業、情報の断片化等により業務の遅れやミスを招いており、組織全体の生産性に影響を与えていた。

支援内容

• 業務プロセスの標準化を推進し、デジタルソリューションを活用した新たな業務プロセス案を提示した。

• また、PJ計画策定、進捗・課題管理、最適なシステムの選定および外部ベンダーとの調整を行い、システム移行をスムーズに進めた。

エンドクライアント：生命保険 大手

背景

• 組織変革の一環として、人事制度の現状分析と再構築が必要とされていた。公正な評価の欠如、目標管理制度の不備、全社KPIとの連携不足が挙げられていた。

支援内容

• あるべき人材像と人事制度を基に、評価・処遇・教育・配置の全プロセスにわたる人事システム上のAs-Is/To-Be像を定義した。

• To-Be像では、新業務フロー・業務要求、理想のシステム像、刷新のロードマップを定義した。

エンドクライアント：小売業 大手

背景

• 異なるシステム間でのデータ不整合、非効率なプロセス、高い運用コストの見直しが求められていた。

支援内容

• ​ビジネスプロセスの分析、システム統合方針を策定し、データマイグレーション、システム間インターフェース、新システムアーキテクチャの設計を行った。

• ITベンダチームへの作業指示と進捗管理を行ない、リスクと変更管理を通じて従業員の新システムへの移行を支援した。

エンドクライアント：総合電機 大手

背景

• エンド自身の強みである技術力を生かすべく、次世代の収益の柱となるAIを活用したソリューション開発が求められていた。

支援内容

• AIを活用した新規アイデアを基に、AIモデルの開発とデータ要件の評価を行ない、既存技術への実装方法の洗い出し・評価を行なった。

• また、​開発へ向けた要件定義・ロードマップを策定し、アジャイル開発を推進した。