【2022年版】急拡大するフリーランスコンサルの働き方、メリット・デメリット


【2022年版】急拡大するフリーランスコンサルの働き方、メリット・デメリット

はじめまして、株式会社SENJINの共同代表の石川です。私は、外資系コンサルティングファームを経て、フリーランスコンサルとして活動しています。また、株式会社SENJINにてフリーランスコンサルの方に案件紹介・独立支援のサービスを提供(フリーランスコンサルの即時案件紹介・マッチング「SENJIN Platform」)しています。


近年、副業やフリーランスなど、個人の新しい働き方が広がっています。なかでも特定分野で専門知識や高度スキルを有するフリーランスコンサル市場は拡大傾向にあり、ポストコンサルキャリアとしても注目されています。


本記事では、フリーランスコンサルに興味を持った方、これから独立しようと考えている方にとって最初に知っておきたいことをまとめました。フリーランスコンサルの働き方、メリット・デメリット、実際になるために必要なことを「私の実体験」も交えて紹介しますので是非参考にしてみてください。


 

この記事は以下のような人にオススメ

  • コンサルファーム在籍者/OBでポストコンサルについて考えている人、フリーランスコンサルに興味がある人

  • 将来的にフリーランスとして様々な企業の経営に関わっていくことに興味がある人

この記事で学べる事

  • フリーランスコンサルの仕事、報酬の概観が分かる

  • フリーランスコンサルになるメリットとデメリットが分かる

  • フリーランスコンサルになるために必要なこと、最初のステップが分かる

 

目次

  1. フリーランスコンサルとは:「特定組織に属さないプロ人材」

  2. フリーランスコンサルの働き方とは:「プロジェクト・モジュール単位で、定められた成果物を創出」

  3. フリーランスコンサルの仕事内容とは:「戦略策定から業務改善まで活躍する領域は多岐にわたる」

  4. フリーランスコンサル市場の将来動向:「今後も急速に拡大」

  5. フリーランスコンサルの単価・年収の相場:「単価:110~200万円/月」「年収:1,300万円以上」

  6. フリーランスコンサルとして独立するデメリットとは:「収入の不安定さ」

  7. フリーランスコンサルとして独立するメリットとは:「働き方の自由度の高さ」

  8. フリーランスコンサルにになるために必要なスキル・要素はなにか

  9. フリーランスコンサルはどのように案件を探索・獲得するのか

  10. フリーランスコンサルになるための最初のステップ

  11. まとめ:フリーランスコンサルという選択肢を積極的に検討しよう

 

1. フリーランスコンサルとは:「特定組織に属さないプロ人材」


フリーランスコンサルとして働く方が近年増えていますが、そもそもフリーランスコンサルとは、どのような人たちを指すのでしょうか?

一般的に、「特定の組織に正社員として属さず、個人事業主や法人等の形態で、コンサルティングを提供するコンサルタント」を指します。 言い換えると、特定の組織に属さなくても、個人の力で特定分野の専門性や経験を武器に顧客の課題を解決することができる「プロフェショナル人材」とも言えます。


コンサルティングといっても対象となる顧客やテーマに応じて、いくつものサービスが存在します。 なかでもコンサルティングファームが組織的に提供していたサービス(戦略策定、新規事業策定 等)を、当領域に強みを有するフリーランスコンサルが個人で提供するケースが増えています。


2. フリーランスコンサルの働き方とは:「プロジェクト・モジュール単位で、定められた成果物を創出」


ここでは、フリーランスコンサルの働き方(主に仕事の受注先・タスクスコープを解説)をご説明します。 (※働く時間等のテーマは、「7. フリーランスコンサルとして独立するメリットとは」で解説)


フリーランスコンサルが仕事を受注する先としては、大きく分けて下記2つです。

  1. コンサルティングファーム

  2. 事業会社

具体的な働き方としては、上記2つのうち、いずれかから「特定のプロジェクト単位で、単一/複数モジュールのタスク」を依頼され、遂行していくケースが大半となります。上記プロジェクト・モジュールは、明確に「スコープ」と「求められる成果物」が定められています(中には、明確なスコープは存在せず、突発的に出てくる依頼に対応していく案件も存在しますが少数です)。


まず、「1. コンサルティングファームが、業務委託でフリーランスコンサルを活用する」ケースですが、変化の激しい事業環境において、事業会社からコンサルティングファームに対する「課題解決のニーズ」は拡大しています。 しかし、既存のコンサルティングファームでは、自社人材ですべてをカバーすることが難しくなってきています(採用競争の激化、教育への時間的・金銭的リソースの必要性)。このような状況を受け、既存のコンサルティングファーム自体が、スキルフルなフリーランスコンサルを「機動的に活用」する需要が高まっています。 (SENJINの代表自身が支援した案件の9割がコンサルティングファームでした)

次に、「2. 事業会社が、業務委託でフリーランスコンサルを活用する」ケースです。 これまで事業会社が既存のコンサルティングファームへ依頼する場合、プロジェクトチームで3-4名などがセットとなり金額的にも数千万円、場合によっては億円単位の費用を負担する必要がありました。事業会社側としては、「コスト負担の重さ」、プロジェクト組織が大きくなることによる「進行が遅さ」等のデメリットもありました。


このためフリーランスコンサルを経営企画、事業開発メンバーとして、特定テーマや機能(企画設計業務、リサーチ・分析等)という「定められた内容」と「定めらめた期間(費用)」で機動的に活用することへとつながっています。事業会社側のマネジメント層にポストコンサル人材が増えていることも、フリーランスコンサル人材の活用を後押しする結果となっています。



3. フリーランスコンサルの仕事内容とは:「戦略策定から業務改善まで活躍する領域は多岐にわたる」


フリーランスコンサルはどのような領域で活躍しているのでしょうか。プロ人材向けのシェアリングサービスで上場している「みらいワークス」や「サーキュレーション」両社のIR資料では、紹介している案件領域や、フリーランスの出身者の背景などが公表されており、参考となります。 中身を見ると、戦略から業務改善、DX等、企業の主要な機能において、フリーランスを活用する流れは高まっており、特定の専門領域での経験があれば比較的マッチングサービスを通じて仕事を獲得しやすい環境となっていると言えます。



みらいワークス:登録フリーランスコンサルの出身企業例・対応可能領域

(引用元:株式会社みらいワークス2021年9月期決算説明・事業計画及び成長可能性に関する事項)



サーキュレーション:登録フリーランスコンサルの対応可能領域

(引用元:株式会社サーキュレーション2021年7月期 通期 決算説明資料)


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4. フリーランスコンサル市場の将来動向:「今後も急速に拡大」


フリーランスコンサルの市場規模はこれからどうなっていくのでしょうか。国内の統計情報としては、ランサーズが開示している「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」があります。 2021年10月時点でのフリーランスの人数は1,577万人となっており、2015年と比較して640万人も増加しています。米国と比率で比較すると、米国36%に対して日本23%となっており、日本においてはさらなる拡大の余地が存在すると言えます。


現在のフリーランス人口・経済規模


米国との比較:フリーランス人口・経済規模

(引用元:ランサーズ「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」)



さらに、フリーランス市場拡大を後押しする要因が、日本企業における「日本型メンバーシップ型人事制度からジョブ型人事制度への移行」のトレンドです。ジョブ型人事制度とは「明確なジョブディスクリプションを定義し、人材を雇用する制度」のことです。ジョブ型移行のトレンドの調査結果を見ると、今後はジョブ型雇用が主流となる見込みです。

  • 「大企業の約70%がジョブ型制度導入へ舵を切りつつある」

  • 「現時点でジョブ型制度を導入している企業は26%であるが、導入決定済み/導入検討中の企業を含めると56%の企業がジョブ型制度の導入に対して肯定的な回答をしている。特に1000人以上の大企業では72%が肯定的回答をしており、大企業を中心に大きくジョブ型制度への転換が見て取れる。」

ジョブ型人事制度の推進がある中で、社内から適任者を探すとスキルのない人材を教育する必要性が生じることから、各分野のスペシャリストを外部から調達することが増加していくと見込まれています。これは各分野のフリーランスコンサル市場の拡大にとって追い風となっています。



職務型人事制度(ジョブ型雇用)の導入・検討状況

(引用元:Korn Ferry「職務型人事制度の実態調査」調査期間2020年4月1日~5月29日)




5. フリーランスコンサルの単価・年収の相場:「単価:110~200万円/月」「年収:1,300万円以上」


フリーランスコンサルの報酬水準はどの程度なのでしょうか。プロ人材向けの一つの目安として、最低月額単価は110万円、年収換算で1,300万円以上が目安となるでしょう。 また、コンサルティングファーム出身者であれば、マッチングプラットフォームで紹介される水準の単価としても以下のようなレンジの報酬が見込めます。

  • コンサルタント:110-150万円

  • シニアコンサルタント:140-180万円

  • マネージャー:160-200万円


※PJテーマ内容や商流によりケースバイケースではあるものの凡その相場観

※記載の単価・年収は、100%稼働時の場合


当社はハイレベルなフリーランスコンサルタントのために「150万円以上の高単価案件」のご紹介が可能です。無料紹介を受けたい方は是非当社サイトより、ご登録ください。フリーランスコンサルの即時案件紹介・マッチング「SENJIN Platform」 (現在、フリーランスコンサルの方に「独立へ向けた計画テンプレート」と案件獲得率向上につながる「職務経歴書サンプル」を無料でプレゼント中です)



6. フリーランスコンサルとして独立するデメリットとは:「収入の不安定さ」


メリットをお伝えする前に、現状のフリーランスコンサルが感じている悩み・フリーランスコンサルになるデメリットをお伝えしようと思います。



6.1. 立場の弱さ・収入の不安定さ


よくフリーランスのデメリットとして「収入の不安定さ」があげられます。これは確かに存在します。「案件が突然終わってしまう」「案件が終わったあとの案件がなかなか決まらない」「 決まっていた案件が開始するまで、数週間待機していが、突然白紙になる」といったケースは珍しくありません。


ただ、ある程度のノウハウや実績のあるマッチングエージェントに支援してもらえばこのような事態を未然に防いだり、リスクを分散することが出来ます。 また、フリーランスコンサルは前述の通り、プロ人材向けでは比較的高単価の報酬を得られるため、将来に備えやすい環境となります。 もしもの場合に備えて収入の一部をしっかり蓄えて稼働していない期間も自分が自由に過ごせる時間だと前向きに捉えて対処しましょう。



6.2. キャリアアップ、世間の評価への不安


「フリーランスコンサルになるって、キャリアアップする上で大丈夫なのだろうか?」 「大手のコンサルファームで着実にプロモーションした方が良いのではないか?」 と考える方もいるかもしれません。 (私も実際にそう考えていました)


確かに、コンサルファームという環境だからこそチャレンジ出来る大規模案件、身に付けられる能力・スキルはあります。 一方で、フリーランスコンサルで自由な時間を手に入れた状態だからこそチャレンジ出来る機会は本当に幅が広いです。また、個人が一国一城の主として責任感をもって仕事をするということは会社員時代には得られない対人スキル、ビジネススキルを得られます。


もし、フリーランスコンサルになるかどうか迷ったら、是非1回だけでも試してみるという感覚で良いのでチャレンジしてみましょう!チャレンジして違うと思ったら、元の環境に戻ることはいつでも可能です。



6.3. 営業から経理、確定申告まで全てを見る必要がある


独立を考えている方からよく聞かれるのが税金や確定申告にまつわる質問です。 独立するうえで税理士など外部の専門家に依頼する、また自分で他の庶務的なこともやる必要があります。 ただ、最近では、クラウド会計システム(freee/Moneyfoward等)などを導入することで、ほぼ自動で記帳や申告書作成まで出来るようになっているため、そこまで大きな負荷にはならないでしょう。


実際に自分で確定申告するうえで、どれだけ税金や社会保険料を支払っているかなども意識するようになるので、その点、金融リテラシーが高まるという効果も期待できます。



7. フリーランスコンサルとして独立するメリットとは:「働き方の自由度の高さ」


上記デメリットがありながら、それでもフリーランスコンサルになるメリットは何でしょうか。ランサーズ「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」、内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」でも、フリーランスとして働く主な理由は「収入の拡大」もありますが、特に、「自己裁量性」や「働き方の自由度の高さ」だとという調査結果が出ています。


ここでは、自己裁量について「時間」「場所」「金」「人間関係」に分けて、そのメリットを紹介します。


フリーランスになったきっかけ

(引用元:ランサーズ「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」)



フリーランスという働き方を選択した理由

(引用元:内閣官房日本経済再生総合事務局フリーランス実態調査結果)




7.1. 「時間」の自由を手に入れられる


私が、コンサルティングファーム時代からフリーランスコンサルになった最初に一番感じたことは「時間のゆとり」があることでした。 特に、働き方として下記が改善しました。

  1. オフィスへの出勤が必要ない完全リモートワーク基本家で働いています

  2. 過度の残業が発生しない案件ごとの繫忙タイミングはありますが、ある程度日中の稼働時間で平準化、又は調整出来るため深夜までの残業はほぼなくなりました

  3. 社内イベントに参加する必要がない強制参加的なイベントはありません。自分が好きな交流会やイベントに参加しています

  4. マネジメント・人事関連のタスクがない会社組織に属するとかなりの時間を使う領域ですが、全くというほど無くなります。フリーランスコンサルはプロジェクトの結果で評価され、報酬に返ってくる仕組みです

  5. 勤怠管理登録の雑務がないプロジェクトごとの月次報告はありますが労務管理的な事細かい報告は求められません


また、フリーランスコンサルの働き方の大きな特徴として、「働く期間」や「稼働時間」を自分で決める点があります。 半年働いて半年休む、週半分だけ働くなど人生ステージなどにも応じて稼働率を変えながら人生を主体的に生きられる環境が手に入るのは、何にも代えがたい魅力だと言えるでしょう。



7.2. どの「場所」で働くか自由に決められる


コロナを経てフリーランスコンサルの案件もリモートワークが中心になりました。 コンサルタントの仕事は、プロジェクトやミーティング設計によってリモートのみでも十分に進行が可能との認識も大分広がっています。

案件によってはクライアントとの打合せのみ直接出社するケースもありますが、完全リモートの案件のみで地方や海外に移住するコンサルタントも周りに増えています。 フリーランスコンサルはどこで働きたいかを自由に選べる時代になっています。



7.3. いくら稼ぐか、いくら使うか「お金」の自由を得られる


コンサルファームなどでは順調に出世すると高年収を得られるものの、それに見合って成果を出すことが求められ、ハードワークな生活スタイルが当たり前となります。 また、高額な年収には税金や社会保険もより多く支払う義務が生じます。


フリーランスコンサルの場合は、自分の意思で稼ぎたい収入、自分への投資・必要経費、支払う税金を裁量をもってコントロールでき、逆算してどれだけ働くかを決めることができます。 必要だと思う分だけ働けば良いため、お金に縛られずに自由に自分の時間を使えるようになります。



7.4. 自由に「人間関係」を構築出来て、ストレスが激減する


「すべての悩みは対人関係によるもの」という有名なアドラーの言葉がありますが、会社員として人間関係にかなりのストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか。フリーランスコンサルの場合、プロジェクト期間中はチームメンバーやクライアントと共同で働くことになるため対人関係の問題はもちろんあります。ただ、純粋に特定期間のプロジェクト業務のみでの関わりです。


仮に相性が合わない場合には次回以降は別のプロジェクトに参画することで対処できるので人間関係でストレスを溜め込む必要はありません。一緒に働きたい人をある程度選べる自由さは何よりもフリーランスコンサルにとっての大きな魅力です。



7.5. キャリア・人生の自由度/幸福度が飛躍的に高まる


上記のように個人として、いつどこで誰と働くかの自由裁量が大きくなるため、次のキャリアステップに向けて資格を取ったり、今まで出来なかったスタートアップに関わる仕事をするなど幅広いキャリア、人生設計が可能になります。 何よりも自分の好きなこと、関心があることを中心に生きられるのは非常に幸福度の高い環境といえるでしょう。



8. フリーランスコンサルにになるために必要なスキル・要素はなにか


では、フリーランスコンサルになるためにはどのようなスキル・要素があればなれるのでしょうか。大まかに必要なスキル・要素は下記4つだと考えられます。

  1. コンサルティングファームでの3年以上の実務経験

  2. 特定分野・テーマを任せられる専門性とコミュニケーション力

  3. 個人で営業開拓・関係を構築する力

  4. 自己管理能力(健康、時間、お金 等)


8.1. コンサルティングファームでの3年以上の実務経験

プロジェクト実績や、一定の経験・スキルを示すという点では、所謂、戦略系や総合系のコンサルファームの実務経験があると案件獲得においても非常に有利になります。 大手のコンサルファーム出身であるということで、プロジェクトのデリバリー方法や一定の教育水準が担保されており採用する側にとっても安心して依頼しやすいというメリットがあります。

若手のコンサルタントで手を動かすリサーチや資料作成などのサポートが求められるケースでは2-3年の実務経験、プロジェクト全体の論点設計やマネジメント全般が求められるケースでは4-5年以上の実務経験で実際にファームでもマネージャー相当の経験があると良いでしょう。

ただし、案件によって求められる人材ニーズも異なります。これからフリーランスコンサルを目指す方は、案件を獲得する領域でどのようなスキルや経験が評価されるのかは事前にチェックするようにしましょう。



8.2. 特定分野・テーマを任せられる専門性とコミュニケーション力


フリーランスコンサルは、比較的高額な報酬を得るため、案件領域に応じた専門知識と実務上の特定テーマをリードして任せられることを期待されます。 したがって、関連する案件領域のプロジェクト実績を積んでいること、また当該領域を中心にクライアントやその先の関係者とコミュニケーションをとりながらプロジェクトを推進していく力を身に着けておくとよいでしょう。



8.3. 個人での営業開拓・関係を構築する力


フリーランスコンサルはあくまで個人の名前で営業活動を行っていきます。会社員として会社の名前で営業を行なってきた方にとってはマインドセットの変化が必要になります。自分から積極的に関係を構築して行く必要があるので最初は少しストレスになるかもしれません。ただ、慣れると会社の名前によらず自由に好きな人と一緒に仕事する機会を作ることができ楽しくなるでしょう。


こちらについては、フリーランスコンサルのためのマッチングエージェントを活用すると営業開拓の手間を大幅に削減することができます。案件獲得を丸っと代行し、即時の案件マッチングを実現したい方は、フリーランスコンサルの即時案件紹介・マッチング「SENJIN Platform」 で、まずは無料で案件紹介を受けてみてはいかがでしょうか。(現在、案件獲得率向上につながる「職務経歴書サンプル」を無料プレゼント中です)



8.4. 自己管理能力(健康、時間、お金 等)


フリーランスコンサルになることで、働き方の自由度が増える反面で、全て自己責任で健康、時間、お金などを管理していく必要があります。最初はめんどくさい、慣れない面もあるかもしれませんが、今までになく自分を大事に出来る良い機会ですので積極的に自己管理能力を磨いていきましょう。


フリーランスコンサルの即時案件紹介・マッチング「SENJIN Platform」 では、現在、フリーランスコンサルの方に「独立へ向けた計画テンプレート」を無料でプレゼント中です。資金管理の問題を当テンプレートで解消してはいかがでしょうか。



9. フリーランスコンサルはどのように案件を探索・獲得するのか


フリーランスコンサルはどのように仕事を獲得していくのでしょうか。よくあるケースとしては下記3つとなります。

  1. 知人からの紹介でクライアント企業を開拓する

  2. 直接営業でクライアント企業を開拓する

  3. マッチングプラットフォーム/エージェント経由で案件を紹介してもらう

9.1. 知人からの紹介や直接営業でクライアント企業を開拓する


知人からの紹介で開拓するケースです。 前職の先輩や、友人などにフリーランスコンサルになろうと考えているという話をしたら、こんな案件やってくれないかと仕事を紹介されるケースもあるでしょう。 筆者も、前職の先輩、同期、後輩などと久しぶりに食事をしたら自然と仕事に繋がったというケースが多くあります。徐々に人間関係を構築しながら自分の気の合う仲間と一緒に仕事が出来るというのもフリーランスコンサルにとって大きな魅力です。



9.2. 直接営業でクライアント企業を開拓する


次に、自分で営業開拓するケースです。 こちらは元クライアントなどとのコミュニケーションの中で案件を紹介してもらったり、自らで自分の強みを有する業界の企業に直接営業をかけていき案件を創出することとなります。有力企業にリレーションを有している知人等がいる場合は、決裁権のある役職者につないでもらえて、話が早いかと思いますが、継続的に案件を獲得していくにはややハードルは高くなります。



9.3. マッチングプラットフォーム/エージェント経由で案件を紹介してもらう


近年では、既に取り上げたように、フリーランスコンサルの案件を紹介するマッチングプラットフォームがあり、エージェントが比較的多数の案件を紹介しくれます。案件紹介を受けるだけであれば無料です。有力かつ信頼できるマッチングプラットフォーム・エージェントに登録・関係を構築し、自らにフィットする案件を優先的に紹介してもらえるようになると、デメリットで見た「収入の不安定さ」という課題が解消されます。


マッチングエージェントの利用に際し、費用は発生しないというと語弊がありますが、実際のフリーランスコンサルの方への提示額は既にマッチングエージェントの手数料が控除された金額となります。そのため、追加での費用負担は発生しないと考えて問題ありません。


提示金額で問題ない場合は早期に応募の意思を伝えるのが良いでしょう(複数の応募者がいるケースがあるため)。上述のように自分自身で営業する手間・時間・難易度を考えれば、マッチングエージェントを活用することは、費用対効果の非常に高い営業手段と言えます。 案件テーマや、関与程度などに応じて様々なプラットフォームが存在しますので、自分にあったものを選択しましょう。



10. フリーランスコンサルになるための最初のステップ


フリーランスコンサルになる人はどのようなステップを最初に踏めば良いのでしょうか。主要なステップを見て行きましょう。

  1. 実際にフリーランスコンサルの先輩・業界の人に話を聞く

  2. コンサルティングファームを退職し、開業届けを出す

  3. フリーランスコンサルとして職務経歴書を更新する

  4. マッチングプラットフォーム/エージェントに登録する


10.1. 実際にフリーランスコンサルの先輩・業界の人に話を聞く


フリーランスコンサルになる上での最初のステップとして、まずは、フリーランスコンサルをやっている人またはその業界にいる人に話を聞きに行きましょう。 自分がフリーランスコンサルに興味があること、どのようにフリーランスコンサルになったのか是非聞かせて欲しいと伝えれば時間を取ってくれると思います。

実際に、自分がフリーランスコンサルになれるか? どんなフリーランスになりたいか? など話をしていくうちに具体的なイメージになっていき次のステップに繋がります。


10.2. コンサルティングファームを退職し、開業届を出す


個人事業主になる最初のステップは、コンサルティングファームを退職した後、早期に開業届けを税務署に出すことです。 届け出るのは無料ですのでフリーランスコンサルになると決めた人は、必ず提出しましょう。


10.3. フリーランスコンサルとして職務経歴書を更新する


今までのスキルや経験を棚卸して、職務経歴書をアップデートしましょう。 フリーランスコンサルとして営業する上で、通常職務経歴書の提出が求められます。これから案件を獲得したい領域、テーマに応じて、どのような能力をもって、どう貢献できるのかその裏付けとなるプロジェクト経験や実績を整理しましょう。 これまでの自分を振り返って、向き合ってじっくり時間をかけてやることをオススメします。


※職務経歴書の作成方法については【テンプレ付】フリーランスコンサルの選ばれる職務経歴書の書き方も参考にしてみてください。


10.4. マッチングプラットフォーム/エージェントに登録する


実際に、フリーランスコンサルとしての仕事を獲得する上で、案件を紹介したり、営業を代行するマッチングプラットフォームのエージェントは心強い味方です。 登録は基本無料ですのでまずは登録して話を直接聞いてみると良いでしょう。

※独立に向けどのように準備を進めるべきかはコンサルタントの独立に必要な条件、準備とは?【計画テンプレ付】も参考にしてみてください。




11. まとめ:フリーランスコンサルという選択肢を積極的に検討しよう


今回は、フリーランスコンサルの働き方とメリット・デメリットを解説しました。 フリーランスコンサルとして独立することで、人生の選択肢や、可能性を更に広げることが出来ます。 今後のキャリアの一つのステージとして検討されてはいかがでしょうか。

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